ガラもののシャツにハーフパンツ 腰履いて 靴はビーチサンダル 夜は君とランデブー 軽くにじむ汗もラメの様に キラキラと雨もようの 浴衣よう似合う 二人頼り合う 今年最後の花火を見上げる星空 今欲しいのは欲張りなオレやけど なぜか浮かぶのは 風が運ぶ君の香りを大切に いつまでも続くなんて あたり前の様に考えてた オレマジでごめんやね、 これからも夏になれば またこの場所で 今夜と変わらないように…たまや~ 打ち上がる この夏最後の 一番ドでかい花火が消える前に 君にキスを 君にキスを いまさら照れくさいけど 瞳を閉じて 臆病なオレは幸せすぎて 一瞬切なくなって 君にキスを オレのスキを 一番でかい音に乗せて届けたい… 花火上がるたびに 反射する君の横顔に 見とれてしまって かき氷も溶けて TIMES UP 知らせる気温が 上昇する人ごみの中で オレは決めた事があるんだ これから先も共にする時々 ケンカもするやろう 強がりなオレやけど 今日からは気を付ける言葉とか 永遠に誓うために愛を唄おう どこまでも続くなんて 当たり前のように考えてた オレマジでゴメンやね いつも君を悩ませて 馬っ鹿なオレやけど 誰にも負けない想い 込めて たまや~ 打ち上がる この夏最後の 一番ドでかい花火が消える前に 君にキスを 君にキスを いまさら照れくさいけど 瞳を閉じて 臆病なオレは幸せすぎて 一瞬切なくなって 君にキスを オレのスキを 一番でかい音に乗せて届けたい… 裸足で駆けたあの海岸線 沈む陽 お見送りした階段で 昼のかんかん照りで日焼けした肌 キスをして始まった今年の Summer 夜も寝そべった二人の浜辺 時を忘れ二人夢の中 輝く夜空やけど 今君を起こしたら オレの夢まで覚めそうで… Hey 覚えとるや? Do you remember that? 次の朝陽が昇り始めた頃 降ってきた雨 冷めた手 濡れた髪の毛乾くまで 鳥肌立つ程 冷えたコンビニで 立ち読みしながら 「これとかよう 似合うっちゃない?」 「いやいや これはないやろ」 って合わないセンス 雨がやんだ事すら 気付かんくらい くだらない事で盛り上がった 二人だけの Time… 打ち上がる この夏 最後の 一番ドでかい花火が消える前に 君にキスを 君にキスを 今更 照れくさいけど 瞳を閉じて 臆病なオレは幸せすぎて 一瞬切なくなって 君にキスを オレのスキを 一番でかい音に乗せて… 届けたい この夏 最後のたまや 一番でかい気持ちを込めて 君にキスを 君にキスを 君にキスを… 君に臆病なオレだけど いつか この花火よりでっかくなって オレのスキを オレのスキを いつまでも変わらない君を 守りたい… 来年の夏もこの場所で…