君の差し出した両手に積もる 灰を吹き飛ばし 剣の岩山の頂上かすむ雲の高みまで 今宵この瞬間で心さへつかめそう 裸のまま耳打ちする 渇き飢えた胸元へ 裸足で歩く恍惚を肌に刻む口元で 明日は宮殿の血の色 朱に染まれ はれて愛ある太陽の下で 大地の歌を口にした 自らの姿さへ消え失せるまで An assassin and white shaman この愛を手に An assassin and white shaman 中心の最中へ 溜め息一つでときめき誘う 夢を敷き詰めて 口づけするより甘く狼煙を上げて 吠え立てる 今宵この永遠に 目覚めを感じて はれて愛ある太陽の上で 大地の調べ聞きながら 自らの鏡へと写しだすまで An assassin and white shaman この愛を手に An assassin and white shaman 中心の最中へ