遠ざかる背を 見つめて手を振る 君は空 涙で君が見えないけど、 季節のどこかで会いましょう 君の汽車がきたよ ずっと待っていた 泣く様な事じゃないさ。 なんて「ウソ」を言い聞かせた 飛行機雲が 静かに空へと手を広げた 遠くなる君にくちづけして 季節のどこかで会いましょう 君は君の場所までと そらさず見つめて 幸せの片道を買えばいいさ こわい夜なんて何もないから 安心して眠りにつきなさい 遠ざかる背を、 見つめて手をふる 君は空 涙で君が見えないけど、 季節のどこかで会いましょう 遠ざかる背を 見つめて手を振る ああ… 涙で君が見えないけど、 季節のどこかで会いましょう 季節のどこかで会いましょう