Ah 雲の切れ目から 明りが少し洩れてる 子供のままでいれず 大人ぶる自信も無いさ ただ わがままに振舞うことが 正直に生きることだと思っていた いい加減な時間が いたずらに過ぎていく いい加減な時間が いたずらに過ぎていく TIME WAITS FOR NO ONE TIME WAITS FOR NO ONE Ah 求めているものは いったいそれはなんだろう 誤解されたままで もういいわけする気もないさ ただ成り行きで過ごしていくことが 自然に生きることだと思っていた でたらめな思いが しつこくからみつく でたらめな思いが しつこくからみつく TIME WAITS FOR NO ONE TIME WAITS FOR NO ONE 今 新しい 風を感じても 迷いを断ち切れずさまよい歩いていくのか いい加減な時間が いたずらに過ぎていく いい加減な時間が いたずらに過ぎていく 遠い記憶をたどれば 季節の境目に 恋することに恋してた そんな日々が嘘のよう