慣れきった表情の 冷たい朝が好き 混ざり合う靴と呼吸の スピード加速して もつれた 多分そうさ 気づいてたのね いつかに過ぎた夢 あからさまな態度見せて 予言の様な空の色 そんなに意地悪しないで 笑った薄い唇に 傾く陰を追いかけた 意味さえも 分からないままに 頼りないほど 抱きしめて hold tight 重ねて幾つもの 頼りないくらい 不器用な slow dance 揺れる気持ち踊るの あんまり一人にしないで 夕暮れに想い重ねた 過ぎゆく季節追い越せば 気持ちだけ 溶けていくままに 頼りないほど 抱きしめて hold tight 重ねて幾つもの 限りないもの 見上げたらどのくらい 頼りないほど 抱きしめて hold tight 重ねて幾つもの 頼りないくらい 不器用な slow dance 揺れる気持ち踊る そんなに意地悪しないで 笑った薄い唇に あんまり一人にしないで そんなに意地悪しないで