去りゆく日々に飽きていた No pain, no gain 溶ける 渇いた自尊と アルコールと歩くこの街で 独り何かを失うだけ 僕は知らない妄想だけして 欲に支配されるまま気付かないから 降参だ Never again 朽果てれば 刻む秒針と落ちる Be my last 平気なフリをして 染まってとれなくなっていたもの 遠くまで鮮明に滲んでく かっこ悪く褪せていく音色 君は何かのためにだなんて 僕はそれすら不明だって 過ぎる世界とあの日の記憶たちが 羨望だ Never again 朽果てても 希望 光となれ Be my last 平気なフリをして そっと慣れていた午前二時 遠くまで鮮明に滲んでく 後悔すらエサになるはずさ やがて迎える朝日が いつも僕の焦燥喧騒かき回し 壊れそうだ Be my last 平気なフリをして 染まってとれなくなっていたもの 遠くまで鮮明に滲んでく かっこ悪く褪せていく音色