喚き散らしたって 変わらない今日がそこにあった 繰り返しては消えるように 白む空の果て 二度とないはずの明日を待った 濁らせた目 望む太陽 掴んだはずの手 確かなものすら見えなかった 照りつけた日で眩むように 何回だって空になって 本当の距離は分からないな いつまでもそばにいたいよ 暮れる街に灯る火が 胸の中まで照らせば 脈を打つ心臓 感情の先は彼方まで 夢から覚めないまま 果てしなく続くこの日々を 忘れないよ 途方も無いまだ旅の途中 想いは褪せないまま 刻む鼓動と記す一歩 恐れないよ 答えのない暗がりの中で 今を生きている ひび割れそうな夜を越えて 掻き鳴らす心 明日をつかめ 歌え 歌え 歌え 夢から覚めないまま 果てしなく続くこの日々を 忘れないよ方も無いまだ旅の途中 想いは褪せないまま 刻む鼓動と記す一歩 恐れないよ 答えのない暗がりの中で 今を生きている