Monologue - アプリ「SHOW BY ROCK!!」

歌詞

形のない悲しみに 侵された こんな世界で 名前を呼んで 抱きしめて 叩きつける雨に 煙る街の灯り ふたり並んで 眺めてた 行き場なんてなくて だけど君が居れば そこが私の 場所だった ひび割れた鏡が 映すのは モノクロームの 夢の化石 君は何を望む？ まだ 死んでいない運命が 生きたがるのは 惰性とか そんなのじゃなくて じゃあ何？ 自意識の果てで こぼれ落ちた 祈り すべて 終わる前に どうか 愛をちょうだいよ We can not advice in that with this その願いの 代償に 孤独なんて見えないくらい 笑ってあげるから そばに居て下さい どうか いつか止んだ雨と いつか消えた何か 君は気付いていたのかな 間違いなく あの日 真実だった言葉なのに 今はもう空っぽで 偽りの彼方の煉獄で 透き通っていく 記憶の色 君は何処にいるの？ もう此処にはない感情が 突き刺さるのを 感傷だと 切り捨てて片付けないで 無機質な空の向こう側に 二度と 触れられない切なる時が あると言うなら I can not forget to sing that I think 愚鈍な大人に告ぐ 正義なんて傲慢なもの 壊してあげるから 虚ろに巡る季節を 壮烈にただ 並ぶかつての希望 届くはずのない声 それでも続いてゆく Monologue ねぇ 耳の奥に残ってる雨音はなぜ こんなにも激しいのに 優しいのだろう 痛くて痛いと言えなかった事も 君は全部知って 傷付いていたんだろう まだ 死んでいない運命が 生きたがるのは 惰性とか そんなのじゃなくて じゃあ何？ 自意識の果てで こぼれ落ちた 愛は 今も 尚も蹲って君を求める We can not advice in that with this その願いの 代償に 孤独なんて見えないくらい 笑ってこの歌を 永遠に君に捧げよう