特別な言葉よりも 広がるオレンジの空が 優しく包み込めば 同じ気持ちになれるかな 過ぎていく影 灯る 街灯 選んだ道を 静かに歩き出す 忘れていたら思い出してね 1人で 迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私はいつもいるから 見慣れない風景にも 季節の風が吹いている あの頃の香りがして 少し寂しく感じたの 鐘の音と薄い月の光 押し寄せるように 明日へ向かっていく 時を刻んで重ねた夢を 孤独に思う日が来ても 確かなことは 変わらないもの 私はずっと歌うよ たまには立ち止まって 昔のように空仰いで 夕陽にくらんで見えた 幻に写して 忘れていたら思い出してね 1人で迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私は いるから 時を刻んで重ねた夢は どんなものより美しくて 明日へ繋がる空の下で 私はいつも見ているよ いつでも待っているから