決まって僕は嘘を付くんだ 別にどうだっていいことを 決まって君はそれを見抜いて 笑い出すんだ 「百年早いよ(笑)」 大事なことは嘘がつけない 君を守る言葉を探すけど きっと君はそれも見抜いてしまうから またその綺麗な泣き顔を見てしまう 僕は隠してみたいよ 泣いてる君がそうするように 笑えない時も無理して笑いたい そんなもんだと思う 決まって君は僕に言うんだ 「大丈夫。もう大丈夫」 それだけは僕は見抜けるんだ 君が隠したいその泣き顔を 隠したいけど隠して欲しくないよ 君は隠そうとしたけど 笑いながら泣いてた だから今僕も無理して泣いてみる そんなもんだと思う