<※> 退屈な毎日なんて つぶやいていられない めざす場所がある まぶたの底に焼きついた まぼろしの果て 極めたいがために もうこのまま迷わず 出発(たびだ)とうと乗り込んだ 夜汽車は闇を裂いて汽笛を鳴らす 僕等は光を見つめ走り続けよう ためらいも失くすほど 愛ある言葉だけを あてにしていられない 誰も夢の途中 もうこのまま意識が 動くとおり大胆に夜汽車は 雨をはじく力の限り 僕等は孤独の中を走り続けよう まぼろしを信じるから 生命(いのち)を響かせるように 走り続けよう たどりつくその時をむかえるまで 静まりかえる狭間を縫って 鼓動は Oh It keeps me runnin' <※> ただ 孤独の中を走り続けよう まぼろしを信じるから 生命(いのち)を響かせるように 走り続けよう たどりつくその時をむかえるまで <※>