いつか忘れてしまうなら ほら 今だけは私に 飾りすぎないあなたは 秘密の灯りをつけるよ 闇雲にもがいていた 少しだけ見ないふり 輝くような不思議な夜が来て 止まらないわ 嘘つきでも許されるの これは夢の中だから 一人電車に乗るのよ 耳をふさぐどんな音も きっと助けてはくれない まだ噛みしめているから 意味のないセリフにも 少しだけすがりたい 輝くほど浮かれたままでは いられないの 朝が来たら魔法は消える 昔から決まってるの 輝くような不思議な夜が来て 止まらないわ 嘘つきでも許されるの これは夢の中だから 輝くような不思議な夜だから いかれてるわ 朝が来ても怖くない 夢の続きはいらないよ