いつもはなにげに 読み過ごす雑誌の 星占いなぜか何度も 読み返したあの日 周りの視線(め)も気にせず はしゃいだバスの中 友達以上になった 突然すぎるあなたの甘いキス 戸惑いながらも 心を委ねてた 風に包まれて 優しく抱きしめあった… 映画のようには うまくいかないけど 初めてのケンカした夜 さすがに涙した 優しさだけじゃきっと 物足りないんだね 人を好きになる事って ぜんぶ受け止めてはじめて解かるの 素直に「ゴメン」と あなたからの電話 声を聞くだけで 高鳴る胸の鼓動 ため込んだ言葉より 見つめ合っていたい おんなじ時を過ごせる事 誇れるくらいあなたを感じてた 戸惑いながらも 心を委ねてた 風に包まれて 優しく抱きしめあった… 季節が流れても いつでも振り返って 笑いあえるような 毎日過ごしていたい…