炭酸の抜けたサイダーのよう 何かを失ったみたいだ 遠くで聞こえた花火の音 夏がまた一つ終わってく 思い出すのはいつでも そんなことばかりだ 青い空と白い雲 太陽の光浴びて 眩しいほど輝いた またあの海へ行こう 波の音とヒグラシと 遠くに沈む夕日で 泣きそうになってしまった またあの海へ行こう 何年経っても 楽しみは変わらない 思い出すのはいつでも 夏のことばかりだ 振り返るのはいつでも そんなことばかりだ 青い海と夏の空 眩しいほどの太陽 遠くに見えた花火を 来年も見に行こう 波の音とヒグラシと 遠くに沈む夕日で 泣きそうになってしまった またあの海へ行こう 何年経っても楽しみは変わらない