夢と貴方の間に 私らしさを置いたはずなのに 時の流れに積み上げた 硝子の積木がぐらついていた 粉々になったガラスLOVEメモリー もう二度と戻らないと知りながら いま もう一度だけ時を越えて 私だけを強く抱き締めて 私らしく無いって言ってよ 貴方のぬくもりまで 溶けて消えるまで <♪> 文字と言葉の続きに 何度もキスを交わしたはずなのに いまでは重ねあったぬくもりも 薄れてく毎日の暮らしの中で 朝靄に消えたガラスLOVEメモリー もう何も変わらないと知りながら いまもう一度だけ 夜を越えて 貴方らしく強く抱き締めて 私を嫌いって言ってよ 貴方の優しさまで覚めて消えるまで あの日貴方に出会って恋をした 何気ないしぐさに惹かれて 私が貴方を選んだ始まりに 後悔はしてないし 今でも貴方を好きだから いま もう一度だけ時を越えて 私だけを強く抱き締めて 私らしく無いって言ってよ 貴方のぬくもりまで 溶けて消えるまで もう一度だけ 夜を越えて 貴方らしく強く抱き締めて 私を嫌いって言ってよ 貴方の優しさまで覚めて消えるまで