Track bycali≠gari
風花雪月電気睡蓮 見知らぬ顔が笑う部屋。 明鏡止水電気睡蓮 つられて笑う。 清風明月電気睡蓮 水音が流す温もり。 槿花一日電気睡蓮 何にもない。 朝に道を聞かば、 夕に死すとも可なり。 その日の朝を待ちながら客を紡ぐ。 小さな頃から空っぽで、 駄目なまんまで落ちました。 夜が染まった泣き顔も、 今じゃネオンの花でした。 <♪> 小さな頃から空っぽで、 駄目なまんまで落ちたけど、 巡る季節を売る度に、 一つ思い出作ります。 <♪>