心に空いた穴ひとつ 自分一人で埋められる でも夜の孤独がまた邪魔を そんな時に電話 君から どうしようもない私を見て 「僕が笑顔にしてあげる」 月並みな言葉 嬉しくて 前を向けるのかな? それでも重ねてしまう あの人の影 色濃く残ってる 忘れられない もう いくつもの日々過ぎ去ったって あなただけ思い出すの いつかまた巡り会うならって 少女のよう 想いだけが yeah 行き場もなく yeah まわり続けてる それでもすぐ 日々だけが過ぎてゆく 一人の夜が辛くて 雑踏のなか繰り出すの またつくる笑顔はイビツで 心はどこか 遠くに 偽る姿うつした 鏡の前の自分は とてもみじめで小さくて うまく 笑えないの いつもと違うメイク 魔法をかけた 弱さを隠して 振り返らないように 進まなきゃ下向いていたって 涙またこぼれるだけ 歩き出す思い出はしまって 綴らなきゃ私のストーリー yeah 巡る日々は yeah これからも続いてく サヨナラ言うんだ あの日の物語に