ゆるり常夜灯 降り注いでる ベッドのなかで 目を閉じている あと数分 そっと明日が来る 特に変わるコトもなかった ルーティンな日々を乗り越えただけ でもそれは きっと大事なこと ありふれた今日を抱きしめてみたら さりげない あどけない そんな顔だから 真夜中の私 瞼にはきらり 予感めいた 想像 映るけど もう少し待って カーテンがひらり 言いながら 眠り誘う シンと静かな 時が過ぎてく ぼんやり呼吸 数えてみてる カレンダーが 1つ先へ進む いつもどおりあくせくしたし 完璧にはそう程遠いけど ひとまずは 平穏無事にエピローグ 日記に書くようなハイライトはなに 言いきれない 決まらない それも良いのかな…多分ね ねぇ 今夜はどんな夜? ねぇ 今夜はどんな君? 返事の返らないトークを投げて また朝 出会ったら 教えてもらおう かわり(に見た) 夢を 語って 真夜中の私 瞼にはきらり 予感めいた 想像 映るけど もう少し待って カーテンがひらり 言いながら 眠り誘う 言いながら 明日へ Good night