腐る君はどんな顔で泣くの 希望に満ち溢れて止まぬけど 美しく光る君のことを ぐっちゃぐちゃに色混ぜてさ ざまあねえな 今までの行いも全部 無駄になるの 君が悪いの 幾ら望んで 頭を垂れてきても 既に手遅れだ ねえ、見てて息を吐くように ゆっくりと底に落ちてくから 唸り悶えてろ 落ちてく君は 美しいからさ 駄法螺駄法螺 君を取り巻く全ての人が 嘘つきだなんて知ったら 君はどうする 阿保が阿保が 地に落ちて反吐吐く君が どうなろうかなんて 知ったこっちゃないからさ そうか君はまだ信じちゃないの そろそろ気づけば? ねぇ、聞いて息を殺すように はっきりと声が聞こえたろ それが答えだよ きみはもう ひとりぼっちになってんの 嘸や嘸や 酷く苦しい出来事だろう 正直者なんて今更流行らないだろ 阿保が阿保が 信じたものすら全部 無くしちゃうなんて 心底心痛むわ(笑)