地図のない未来 目印にしてきた 君の照らす光り 足りない自分を 言い訳にして 逃げ出して また 戻ってきたり 平和すぎた日々 偶然に見かけた現実 見知らぬ彼女と手をつないだ 君がいた 私は向日葵で 君は太陽 もぅこの瞳は 君しか見えない 瞬きできなくて 涙あふれても 譬えその指が 私だけのものじゃなくても 今日も逢えなくて 釦一つでつながる 恋が降らす恵み ほんの一寸した 匙加減で 日なたにもなり 日かげにもなる 灼けてゆく躯 君の言葉だけが真実 知らない事はどぅでもいい事 好きだから 私は向日葵で 君は太陽 もぅこの瞳は 君しか見えない 瞬きできなくて 涙あふれても 譬えその声が 私だけのものじゃなくても 私は向日葵で 君は太陽 もぅこの瞳は 君しか見えない 瞬きできなくて 涙あふれても 何も変わらない 優しいその指が 確かなその声が 私だけのものじゃなくても