「待ってる 今でも あの日が 嘘だとしても 待ってる ことが 疲れたとしても 待ってて なんて そんなこと 言えない。」 「ねえ、馬鹿みたいに生き急いでも そのセリフひとつで世界が崩れて、 無駄みたいになるの。 レッドカードも挙げられない 変なプライドのせいで。 身体の中、黒い炭で染まっていく気 がして... 今のままだと 強くなれない。」 と、胸いっぱいに 鳴り響いた サ イレン 「今のままじゃ 強くなれない」 胸いっぱいに 鳴り響いた 「今のままじゃ 強くなれない」 胸いっぱいに 待ってた今は 絶望だとしても 待ってた日々は 形を変えても 僕のSOSを 聴いてみてよ さみしさは 幻だよ 鳴らすよ 何回でも 触れた 僕らの 体温 「待ってる いつでも あの手を まだ覚えてる 待ってて なんて 最後まで 言わない。」 「ねえ、自分の弱さ責めてみたり、 あの過去に殴られ 世界一駄目だと か 泡みたいになるの。タイトルは、 『悲劇のヒロイン〜柔いハートのせ いで〜』 カメラの中写るアタシ ‘‘ここで何 してんだろう’’ いつまでここで 体育座りしてるつ もりなんだ?」 鳴り響いた サイレン 「今のままじゃ 強くなれない」 胸いっぱいに 鳴り響いた 「今のままじゃ 強くなれない」 胸いっぱいに 待ってた今は 絶望だとしても 待ってた日々は 形を変えても 僕のSOSを 聴いてみてよ 裸の心で 見せたい 鳴らすよ 何回でも 触れた 僕らの 体温 絶望が届いた 夜だから こんな詩 どうしても 歌いたい Ah きみのSOS 今度は 聞かせて 取り乱していい そっと行かないで 鳴らせ 華麗なサイレン 待ってた今は 絶望だとしても 待ってた日々は 形を変えても 僕のSOSを 聴いてみてよ さみしさは 幻だよ 何回でも 着信 鳴らす 触れた 僕らの 体温 何回でも 触れた 僕らの 体温 僕じゃない 誰かを想う君の 優しい 優しい 体温