リズムを刻む 確かな鼓動 思いを伝う 静かな呼吸 あなたを待ち うけるものそれは 優しいだけの 愛ではないけど 何かを覚え 知ることでまた あなたが汚れて 行かぬように 私は祈る 力の限り 祈ることしか できないけれど あなたのその命の まぶしさに目を閉じる 鼓動をその強さを 見届ける力が欲しい あなたを守る そのためになら 何を犠牲に してもいいから 重く汚れた この体でも 何かの役に 立つというのなら あなたのその命の まぶしさに目を閉じる 私は闇の中で魂の手触りを知る あなたのその命の まぶしさに目を閉じる 呼吸をその強さを 受け止める力が欲しい