♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪ 初めて君の狭い部屋を訪ねた ありあわせのコーヒーカップ こんなものねと俯き笑っていたね 熱い予感を飲んだ二人 僕の言葉を全部覚えてきては 会うとふざけて いつも真似て見せたよ めぐり逢った時には 二人子供のようだったのに 愛をなくした後では 誰も大人のふりをする ♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪ 結んだ糸を僕が強くひいたら プツリと切れて目が覚めたよ 傾いたままずっと元に戻らぬ 悲しい恋の道標べ 夢の中でも君を見失っている 何もできないままに また今日が終わる こわれるものは必ず 音をたてて崩れてゆくのに 言葉ひとつも残さず どこへ君は消えたのか めぐり逢った時には 二人子供のようだったのに 愛をなくした後では 誰も大人のふりをする ♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪