夢を見ていたの 一人ぼっちで わたし泣いてたの 裸足のまま 夢が醒めたとき 覗き込む眼が 風の吹くような キスをくれた 「だいじょうぶだよ」あなたが笑う ほらね なみだ また落ちる 愛に触れるたび あたなの後を ついて行きたいの もしもし未来が 晴れた日ばかりじゃなくても 広い宇宙で ふたりが出逢えた 不思議 この奇跡を 信じてみたいの 生まれ変わったら たぶん逢えない たからこの恋に 賭けて見たい うまく言えずに 胸がいっぱい 背中ごしに 叫んでた「どうかそばにいて」 あなたのために 生きて行きたいの ひとつひとつの 場面を心に 刻んで ほんとの恋は 育てるものよね きっと 見上げた時 星空のシャワー