AWA

Nostalgia

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  • 2002.07.26
  • 5:48
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歌詞

眩しい日差しが 真昼の海照らしている 怪しく雲が見上げればほら 押し寄せてくる 無邪気な子供がシャベルを握り 砂の城を作り続けてる 小さな背中見守りながら "雨よ降るな"と祈った いつの間にいつの間にかに 一人でここまで歩いてた いつの間にいつの間にかに みんなとこんなにはぐれてた 地図さえ失くし 迷い込んだ 大人と子供の境界に 佇んでいる 今の自分を一体何て呼べばいい 優しい波を切り裂くように 電話のベル 悩んでいるのに わざと明るく自分を隠す 初めての恋はしゃいでた頃 暇さえあれば相談ばかり 悲しい涙も嬉しい笑顔も いつも分け合いあっていた いつの間にいつの間にかに 一人じゃないと泣けないのに いつの間にいつの間にかに 一人になるのが恐かった 大人の目には見えないものが あるかのように 泥だらけの小さな指が 雲を指さす かすかな晴れ間 姿現す この青い星の上に 泣きながら生まれてきた理由は 誰かを守る守られるため それだけは忘れずにいたい いつまでもいつの日までも 一人でどこまで歩けるの? いつまでもいつの日までも 誰かを愛する勇気持てる? 静かな波に飲み込まれて 砂の城が消えてゆく 心の岸に打ち上げられた シャベルと夢を拾い集めて 永遠に

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