散らかった部屋で一人 あなたのぬくもりが まだ残っているわ ベッドに最後のキスをして 何も告げず立ち去りましょう 曖昧に育てた日々でも 叫んでいたかった あなたはいつだって 解ってるだろ?っていう顔をしたの <♪> いたずらにすぎた時間を 今更後侮なんてしないわ 静かな愛をありがとう 私の中に住み続けるでしょう 変わらないことってなぁに 深い海とかそれとも 鳥には篭が必要なこととか エトセトラ「君への愛だよ」なんて 言葉が聞きたかったんだろうか 欲しがっていた答えを 今から教えてあげるわ <♪> 信じないことは容易い 愛さないことも応えてくれないから 心のドアのスウィッチを オフにしたの 変わってしまったことはね 幸せを当たり前にしちゃった 愛してるわさよなら 私を動かすのは怒りじゃない 浮かんでくるセリフはね どれもあなたを壊しそうで 割れた鏡の隙間に ただ広がる未来を眺めた 私は誰かになりたかったんだ あなたの地面じゃなくて 甘い甘いつぼみになりたかったんだ どんな花が咲くんだろうって 隣で微笑んでくれそうで