Track byQiNARI
火花を散らした 夜のせいにして僕は待つ 部屋には残り香 鮮明な記憶さえも 謎めいてた 二人の恋はとても鮮やか 夏の夜に求め合う 歌いながら 態と君を呼んで 満ちる月のカケラを集めて 朝も夜も 二人過ごした日々 寂しい星の 旬な輝き 未だ見ぬ恋の憧れ 燃えるのだろう 僕がいなくなっても 君は涙流すの? 知りたいのに 僕はいつも 君の瞳を見て微笑う