. まるで ブランコを 下りた 少女だと 髪に触れた指 あなた 離してく 愛は今 魔法を失くし 問いかける 言葉に二人は目をそらすけれど 涙 あんなにも強く抱き寄せた 遠い腕の中に もいちど 旅立ってゆけたら 風にはしゃいでる 窓の花たちに いのち あげた日々 想い出せたなら ときはまた 輝きだすの ゆっくりと うつろな影を洗い流すように 心 あきらめず 向かい合いましょう 今は少し 愛が 冒険しているだけだわ どんな暗闇も朝にめぐり逢う そうよ二人 嵐のあとの輝きに踊って 踊って どんな暗闇も朝にめぐり逢う きっと二人 嵐のあとの輝きを信じて 信じて 信じて .