高校5年生

歌詞

高校5年生 の気分で今日もダラダラゴロゴロ スーツを背負う友達は きっと嫉妬揶揄っちゃうよね 成人しました年金来ました つい昨日までさ聞いてたチャイムが 不意に脳までは聞こえなくなった。 あれおかしいな気の所為がいいな 多分違うのは僕たちじゃないな 誰のせいとか考え始めて 泥のぬかるんだ海に溺れる 毎日だ最悪だ 価値観や倫理観 きっと違う形をしていて だからパズルのように ハマり合う人や 磁石のように弾きあう人が 今日も共存して恐怖を共有 昨日聞いたような選挙カー また今日も聞こえた 変わらない毎日が 一生傷に思えた 高校5年生 の気分で今日もダラダラゴロゴロ スーツを背負う友達は きっと嫉妬揶揄っちゃうよね 高校5年生 の気分で今日も生活逆さま どいつもこいつも引きこもり きっともう戻れない 正直もういい そう言い聞かせられない時代背景 社会体制が プライベート侵害 こんなことされて心外 きっと僕達は人外反省の点もない 頭おかしい扱い消えてく出会い 怖い怖い怖い怖い怖い怖い 若者だからどうせ平気 時間に向いた法律兵器 え、こんな病気？ 尖った凶器のような倫理 その類は今日もマスクの下で待機 高校5年生 の気分で今日もダラダラゴロゴロ スーツを背負う友達は きっと嫉妬揶揄っちゃうよね 高校5年生 の気分で今日も生活逆さま どいつもこいつも引きこもり きっともう戻れないよね 高校5年生 の気分は今日も天井を回る あいつは地元を出ていって 透明な隙間広げていく 高校5年生 の気分で今日もだらだらごろごろ いつか終わってしまうと思う 自分か時代の天秤だ