いくつもの泡の中 たとえどんなカタチをとっても こころのマーブル模様も 一色になる そんな午後 今にこぼしそうなコーラで 僕のウソはとっくにバレてる いつも通り ジェリーフィッシュ いくつもの泡の中 つながる ひとつになる 君のこと、はなさない たとえどんなカタチをとっても コワレモノを運ぶような かけ合いさえ愛しくて くもりガラスの向こう側 真面目な君はとっくに起きてる 指折りじゃ追いつかないほど 悩みは尽きないけれど 時間もあやふやにして ひと駅歩いて帰ろう いくつもの泡の中 つながる ひとつになる 道づれも受け入れる たとえ帰りが遅くても 君のこと、はなさない たとえどんなカタチをとっても こころのマーブル模様も一色になる 君となら 浮ついた散歩道も まだ照れくさい そんな午後