太陽に照らされ僕は 今日も頭がくらくらと 夏の蓋をあける時 弾けた泡と君の笑顔 この夏の招待状持って 君と僕は出会ったんだ 喉を通る痛み甘さが 混ざりあって僕を染めていくように ねぇ水色のプールに溶けていく 甘さ苦さ重ね大人になるんだ きっと 愛に溺れ恋心 夏の泡が喉を駆ける ヘッドフォンから鳴り止まない このハートビート 時のなか 月を見て今日も行かなくちゃ チャイムが鳴った午後6時 水色水面が揺らめいて 飲み干すサイダー 夏を叫んでいる 太陽に照らされ僕は 今日も頭がくらくらと 夏の蓋をあける時 慌てて塞ぎ笑ったね 夏の終わり目を覚まして 気づけば君の手掴んでた 喉を通る痛み甘さが 混ざりあって僕を染めていくみたい だ あぁ水色のプールに溶けていく 甘さ逃さないよ 大人になるんだ今日は 愛に溺れ恋心 夏の泡が喉を駆ける ヘッドフォンから鳴り止まない このハートビート 時のなか 月を見て今日も行かなくちゃ 帰りたくないと君が言う 入道雲渦巻いて 飲み干すサイダー 夏を叫んでいる 愛に溺れ恋心 君の海に飛び込んで 愛に溺れ恋心 夏の泡が喉を駆ける ヘッドフォンから鳴り止まない このハートビート 時のなか 月を見て今日も行かなくちゃ 夏の終わり手を振って 水色水面が揺らめいて 飲み干すサイダー 夏を叫んでいる