いらいらしないで かなしまないで ときどきはしずかに あさをむかえませんか 正しく腕を垂れて なかなか明けない青白さを待つのは 冷たすぎる川の音に 堰の咳の咳の 重い喉があいまって どうにもしずかな夜明けに フリーウェイと山並みが もうすぐうごきだす いらいらしないで かなしさはぜんぶ おれがのみこんで あさにかえるから 正しく顔を上げて なかなか明けない青白さを待つのは パーセンテイジが狂っている日常 日常の重い想いがあいまって どうにもしずかな夜明けに フリーウェイと動脈が もうすぐうごきだす どくゝゝゝゝゝゝゝ どくゝゝゝゝゝゝどくどくどく どくゝゝゝゝゝゝゝ どくゝゝゝゝゝゝどくどくどく