そんなに自分を責めないで 君は人より少しピュアなだけ 何かを愛するってこと それはきっと 何かを傷付けながら 生きることなんだ この世界を覆ってるちっぽけな ルールじゃ 僕らの世界は測れない いろんな人がいるそんな中で 自分を保つこと 傷なしじゃいれないね 君が生きることの涙を感じるなら 僕は永遠の少年になって歌を歌うよ 笑われたって構わないさ 生きることに 涙する悲しみを僕だって 知ってるから 自分が正しいって思うだけで 誰かが泣いてるってこと 忘れてた 僕が進めばその同じ分だけ きっとその誰かは泣いていた それなりの経験で何か語れるほど 僕はまだまだ優しさを学べてない 大人になっていくこと それはきっと どこか 鈍感になっていくことなんだろう 忘れちゃいけないものがあるとして 僕はそれを愛と呼べるのかな 何かを責めることより君の涙が 僕に歌を運んだ それは永遠に僕から消えないだろう だから許して 僕は忘れないから 君が生きることの涙を感じるなら それは優しさになって君へ幸せ 運ぶだろう 笑われたって君はそのままでいて そんな君がいるから僕は 歌い続けられる