♪ 何もない午後にクルマ走らせる 隣にキミが居たこともあった ラジオから流れるあの頃の歌 ボクだけが取り残されたみたいだよ 悲しみはたしかにあった たしかに悲しかったけれど 会えなくても同じセカイに 居るのならそれはそれでいいと 思っていた ♪ 何をしていてもキミの姿が 思い浮かぶようなそんな日があった 目を閉じた暗闇 キミが手を振る このセカイにいないなら二度と 会えないんだ 悲しみはたしかにあった たしかにかなしかったけれど 何をしたってキミは戻らない それならキミを想って 生きていくしかないんだ ♪ 悲しみはたしかにあった たしかに悲しかったけれど それも今は昔のことさ 今日は何だかとてもいい日だ ♪