プラグマ

歌詞

研ぎ澄まされた感覚は 燃え上がり同化した ぶつかり合った隕石のようだ 研ぎ澄ました感覚で 触れるたび見つけてる ちっとも新しくない世界はどうだい 愛がそんなに深刻なものか 臆病に隠したり望んだり 君の中に眠る莫大な愛の結晶 差し出せるような日を待ち望んでる 遠い遠い未来の過ぎたる日々に 続くのは一体どんな今日 あなたとの毎日が 必ずしもそうだとは限らない だけどアイシテル 温めたい、できるならば 複雑に根を絡ませて 与えられるだけ受け取って 生きてきた マグマのように溜め 込んでぐつぐつと沸かして 掘り当てられるのを待ってんだって 言ってんだ 甘ったれのはもうそろやめて 勘違いから始まるような愛を 誤解が解けてやめてしまうから 湧き出して止まらない 地球を沈めるような愛の中 育つ木を探してる 遠い遠い未来に続いた愛が すべて本当な訳じゃない 確かな気がしてるだけ とんでもない勘違いかもしれない だけどアイシテル 同じだけ混ざるならば どんな色形でもかまわない 愛の木 愛の木