命をかけて紡いだものが あっさり否定されてしまったよ 僕にとっては特別だけど 他人(ひと)にとっちゃ そんなの知らんみたい わかっちゃいるけどやりきれないな ぼんやり遠くの景色を見ていた それぞれ欲しい未来が 生きてる数だけ無数にあって 分かり合えるなんて奇跡だ 愛し合えるなんて奇跡だ 歳を重ねて分かったことは いつまでも分からないってこと 家族だったり友達さえも 近いようで遠くて遠くて近いような それぞれ見たい世界が 生きてる数だけ無数にあって 分かり合えるなんて奇跡だ 愛し合えるなんて奇跡だ