賑わう人の片隅 残され1人 言葉請う 僕が生きようが死のうが 知らん顔して回る世界 立ち上がることも できずにただもがき 血を吐いて 暗い暗いトンネルの中でもう終わり 地を這った 差しのばされることのなかった 温もりはどこを目指して消えたの 冷めてくコーヒー眺めて 希望待つ1人 日の出まで 思い出す様に空腹 満たして閉じる 昨日の僕 ここに並べた 想いのカケラ 444文字の ことだま 真夜中過ぎ 乾いた空気 この僕に何がある? 手探の日々を 探し回る 捜し回る ポケットの中じゃ そりゃ何も掴めないや 金を欲望を満たす お前にわかるか Some people feel the rain どっちだ? Others just get wet 丸めた紙の中 書いた僕の心にbattlecry 窓の外には グラデーションの空 丸めた紙拾い上げて帰ろう かじかむ指 広げた紙 薄暗くても見えた この言葉だけを 仕舞い込んだ 胸の隙間 朝飯何にするか 浮かべ町を歩く