それはからまった糸のように ほどこうとすればするほどに もちれた心は自分ではほどけない どんな誘いでも構わない このままひとり帰るよりは ましに思えて時間忘れたいだけ 赤いタワーが闇に消えるまで 空に浮かぶ星がひとつずつ消えるまで ※どちらがどれだけ傷ついたなんて 今さらどうでもいいこと でもあの時より強く幸せ求めてる分だけ、 わたし負けだよね※ △あの愛をあの愛を あなたはどうやって 遠くに遠くにしまったの…△ 今夜楽しいことをひとつ 胸にとどめられたならば あなたの思い出ひとつは失くせるかな 肩をすくめて歩く背中には いつも静かな愛溢れてる気がしたの きっと私だけが あなたとの恋のルールさえも知らないまま 迷い込んでしまったゲーム終えられずにいるなんて、 わたし負けだよね (※くり返し) (△くり返し)