君と汽車に乗って 見知らぬ町へ旅して そこが良けりゃ そこに部屋を借り 暮らしてみたいよ 春が来たねとか もう夏も終わりだとか ひとつひとつ 移りすぎる季節を 二人で見たい いつか 土地の言葉で 僕ら二人も 喋るようになるさ そしてそこを第2番目の 故郷にしたいのさ 海辺の町がいい それとも山裾の町 慎ましくて優しい人が住む 町を見つけたい あとは君がいれば 例えばお金なくても 幸せだと感じ合える 日々がきっと送れるよ いつか 土地の言葉で 僕ら二人も 喋るようになるさ そしてそこを第2番目の 故郷にしたいのさ いつか 土地の言葉で 僕ら二人も 喋るようになるさ そしてそこを第2番目の 故郷にしたいのさ