冷たい目で私を見ないで もうずっと囚われたままで "君は幸せになれる"って そう伝えるなら、 もう誰も消えないで 私を置いて逝かないで すぐそこにあった道 7階からの景色に 腰掛けては踏み出せなかった 何も選べない ただの独りぼっちの夜を 君は何を思ってた?って 問い掛けても解いは無い 何が間違いか分からないけれど あの道を選ぶのはそんなに先じゃ 無い 冷たい目で私を見ないで もうずっと囚われたままで 記憶は薄くなってく だから私は 思い出を作らないように 逃げてるんだ もう誰にも気付かれないように 誰も見ないように出来たら、 そう、みんな、 不幸で孤独になりたがるね 最悪な雨模様 それが普通だと思えばラクだから 夜を味わうだけでいい もういいよ、 否定にのまれる感覚だけが鮮明だ