胸がこんなに なぜ渇いてる なぜ軋んでる 癒せない でも偽れない この想い消せない こらえきれずに 君の名を呼ぶ 君の名を呼ぶ このままコナゴナになり 引き裂かれそうさ 君が欲しい 履き潰した靴のよう ときめきも優しさも Ah 擦り減らし 僕らはここにいる ため息をつく君が 悲しいほど自然だよ Ah 全てを投げ出せたらいいのに 愛がこんなに もろく激しく 愚かなものと 傷つき 傷つけあって 知るしかないのなら どんな痛みも どんな願いも 生きる理由も ここから きっと始まる そう思いたいのさ 君のそばで 現実という名の 鳥カゴに囚われて Ah 心だけ 彷徨い続けてる 消えそうな温もりを また求め合い確かめて Ah 少しずつ 時の流れを泳ぐ 胸がこんなに なぜ渇いてる なぜ軋んでる 癒せない でも偽れない この想い消せない こらえきれずに 君の名を呼ぶ 君の名を呼ぶ このままコナゴナになり 引き裂かれてもいい 君が欲しい