バス停まで送ってくれた 最後の握手をした その温もり思わず抱きしめたよ “理解のあるフリするのも 辛いんだよ”って君に 分かっているごめんね でもだけど… この手につかみたい夢がある たとえそれで傷ついてもいい 泣き虫でわがままで どうしようもないけど 私なりにがんばるね 愛しさもせつなさも 君がくれたすべて またいつか出会いたい いちばん後ろの座席 小さく手を振ってみた 心細さ笑顔でかくしながら いったい一年後の私 どうなっているんだろう? “大丈夫”と答えてくれたけど このまま少しずつ忘れるの? それはとても悲しすぎるから いつまでもいつまでも 気持ち変わらないで お互い信じたい ちがう道を歩いても 見上げれば同じ空 ココロへと続いてる さよならはさよならは 今は言いたくない 今日までありがとう 愛しさもせつなさも 君がくれたすべて またいつか出会いたい