ふたり過ごした 甘い時間は 今では遠い まぼろしのようさ 星を見つめて 交わした夢も 今も 胸にゆらめいて 君が好きな あの香り いつでも僕を惑わす 何も言わず 去っていった もう一度 振り向いて どっち どっち どっち あっち あっち あっち どっち どっち どっち あっち あっち あっち 僕だけを見てほしい 最後のひとだから… ふたり出逢った あの喫茶店 今でも奇跡 信じているのさ 今度は君を 離しはしない いつか きっと逢えたなら 君がいない この部屋は からっぽ空きビンのよう 捨てられずに 君の写真 テーブルに 置いたまま どっち どっち どっち あっち あっち あっち どっち どっち どっち あっち あっち あっち その瞳忘れない 最後のひとだから… どっち どっち どっち あっち あっち あっち どっち どっち どっち あっち あっち あっち その瞳忘れない 最後の恋だから…