いつからだろう星に願ったのは 憧れ、期待、嘘、全て魔法の様に はじけていった 重なり合って また繋がって そして宇宙(そら)の果てまで Ah ちっぽけな夢を背負った 自転車で 赤 青 黄色 街灯 駆けぬいた 燦然(さんぜん)と光る星 ボクを見守って ペダル漕ぐ 坂道軽い ふと見上げたら ここはどこだ? 迷ったのかな あぁ突然叶った 光が落ちて 出会ったキミは誰? 降り注ぐ今 星たちが 二人の距離 衛星に倣う 閃光の様に 縫っていった キミとボクの心 消えるな 太陽と月ぶつかって この世界は二人のホール あぁ時間だ消えそうだ 千年に一度の恋です 何光年越えてボクたちは すれ違った 一瞬の重なりを見て かざしたんだ 閑静と夜明けが ボクを見守って 帰り道 弾む会話 キミはどこから来たの? なんて聞けないまま あぁ突然分かった 光が射して 出会ったキミとボク笑う 降り注ぐ今 星たちが 二人の距離 衛星に倣う 閃光の様に 縫っていった キミとボクの心 消えるな 太陽と月ぶつかって この世界は二人のホール あぁ時間だ消えそうだ 千年に一度の恋です もう時間だ行かなくちゃ繋ぐ 手そっとポケットに入れる 何百年時が経って何度だってボクは キミを想う ハロー二人だけの世界 数え切れない流星が 二人の周り 可憐に踊る 輝いてまた一瞬で 飛び立つ過去未来へ 消えるな 満天の空 突っ切って この世界は二人のホール もう時間だ消えそうだ 生涯で一度の恋です さぁ行こう また会えるその時まで ボクは またキミを見つける 真っ直ぐに。 ただキミを纏う風 何度でも 時が経って、微笑むキミを見つけた