Track byアビドス高等学校対策委員会
窓際の席で移ろう気持ちの 置き場を探している 悲しみに覆われないように 訳もわからず時を忘れて おどけて笑い合った それがありふれた群像だとしても そんな日々を もう一回もう一回なんて 叶わないってわかってる 真昼の空の月のように 強く美しくいられたら あの日の過ちも後悔も 全部綺麗に許せたかな 大事なことはいつだって 過ぎ去ってからようやく気が 付くんだ 真昼の空の月に向かって 手を伸ばしたって触れないけれど 忘れはしない愛しい日々よ