誰だってneed youだ 君のことがとても愛おしいんだ いつだってneed you そこら中に ありふれたキャラクターが魅せる 奇跡の日々だ 稽古、芝居のサイクル 誰かになりたくって君はまた後悔 ダメダメの目配せ 効かないアドリブ 流れない涙 瞬く間にも頑なにも こぼれた弱音が 君の中に君がいること 教えてくれているんだ それでいい 誰だってneed youだ 君のことがとても愛おしいんだ いつだってneed you そこら中に ありふれたキャラクター全てに 意味があるから 自分が自分でいられなくなる "わたしはどこでここはだれだ" そんな日はいつでも戻っておいで 燃える横目、握りしめた手 魅惑のアダプター もっと見せて、台本は閉じて 君でいてみせて ケセラセラ 誰だってneed youだ 君はもがく、それがきらり いつだってneed you 忘れないで 君からは見えないその目に命がある 比べなくていいよ 君にしかできない君の役なんだから 一人居ないくらい 何も変わりはしないように 思えるけど こんなんでいいの? 何でいいの?って… 間違ってないし 合ってないし 愛すべきなんだ 君のために光が注ぐよ 誰だってneed youだ 君のことが好きになった いつだってneed you この舞台に 生まれてきた全てのことは 産み出された、 ただそれだけで意味があるから