ねぇ 今すぐ迎えに来て 特別な旅に出たいの 連れて行くよ 雲の向こう 虹色に光る世界 そう僕らは導かれる 赤いバラに誘われるように 君と僕が出会ったのは 天が決めた運命(さだめ) こんなロマンスは信じてなかった 夢の馬車を走らせて 銀河を巡るのさ この宇宙(そら)の誰よりも 君を愛している 近づく程に高鳴る 鼓動が証だよ 星宙(ほしぞら)の Voyage(ボヤージュ) 小鳥たちの歌に乗せて 愛の言葉囁き合う 嬉しい時 悲しい時 ずっとそばにいたい 抱えてたモノがちっぽけに見える 見慣れた街並みさえも 輝くひと光 息を呑むほど青く透き通った眼差し 見つめ合って寄り添って 口づけを交わそう 永遠の約束 Serment(セルマン) 「こんな素敵な景色、初めて……」 「君のために用意した贈り物だよ」 「さぁ、おいで。 一緒に、 この星宙(ほしぞら)を眺めよう」 「僕らが出会えたのは、 きっと、運命だと思うんだ」 「運命なんかじゃないわ。 これは、きっと…」 「愛してる」「愛してる」 「愛してる」 「愛してる」 些細な言葉で僕らはすれ違う それが愛情とわかっているけど 素直な心でいられたらいいのに 君と一緒ならもう迷わないよ 想い合えば必ず 心は通じ合う 夢に見てたこの恋が 始まりの灯火 この宇宙(そら)の誰よりも 君を愛している 近づく程に高鳴る 鼓動が証だよ 幻より甘いImage(イマージュ) 強く抱いて