心残る夜 一人で駅のホームに立っていた 何もできなかった今日も 明日には何か変わるのかな 背負うリュックの中身は もう用がない 乗る電車はまだ12分来ない 髪がなびく地下鉄の風で 本当はもっと笑って ステージで輝いて でも何か違って いま4両目に立ってる 過ぎる時間で理想が高くなってる 過信する心の自分がむさ苦しくて 改札を出てすぐつけるタバコ 1人になると襲ってくる感情 消えない記憶奥に残る motion 画面の中の今日の自分を 人混みの中見つめてる僕 全て壊したい衝動が 揺られながら我慢して目を瞑った 即座に耳に当てたイヤホンが 流したmy songも聞き飽きてきた 社会には適してない 早死には確定だし でも歌うことはやめない 強がり空いた席に座ることもない 角にもたれかかり詩を書いた 次は右側が開く扉 快速に乗り換えまた降りる列車 時間通りに来ない結果とこの列車 本当はもっと笑って ステージで輝いて でも何か違って いま4両目に立ってる 過ぎる時間で理想が高くなってる 過信する心の自分がむさ苦しくて 改札を出てすぐつけるタバコ