あぁ風が 踊りだす午後の陽 瞬く 木漏れ日波打っていた 心は その熱に焦がれて 遠い街へ 急ぎ足で去ってゆくよ 昨日のシナリオ 書き留めたまま 言い忘れた事 探していた 今日二人仰ぎ見た海へと走る 永遠と彩る君を乗せて 消えかけた言葉その目に見えたのは 偶然を追いかけた青が ずっとずっと広がるから あぁ眩しい 行先見過ぎても 足元 見なきゃ見失ってしまうよ 不安に閉ざされ 日々が枯れても 自分に迷わぬように進め さぁ二人飛び出せば奇跡は起こる 迸る太陽が君を照らし 何度も描いた道僕も居れたら この青に微笑んだ君を ずっとずっと離さないよ 強く抱きしめて スピード上げて向かおう 昨日のシナリオ 書き続けても 言い忘れた事 今はもうないよ 今日二人仰ぎ見た海へと走る 永遠と彩る君を乗せて 消えかけた言葉その目に見えたのは 偶然を追いかけた青が ずっとずっと広がるから