心臓に手を当て 確認してみる 「あたし」という名の存在 規則正しく動く カウントダウンのような あたしの音 生まれ やがて死にゆくモノ 永遠など無い 運命とゆう檻の中でしか 生きられない? この命が輝く 与えられた刹那に どれくらいの焔と出逢えるだろう あたしは燃えゆきたい 光を放ちながら それがここに生きたとゆう証 黄色い花が種を飛ばす季節 綿毛は風に乗る 見知らぬ大地に辿り着き 根を下ろし 命繰り返す 心にあく穴を埋める土があるなら そこに種を落とし 育てゆく術もある? 叶える為 夢見る 叶えられず俯く 耳の奥で叫ぶよ 音にならぬ声 膝抱えてるよりも 生き急ぐのが真実 花の命も 儚すぎる光 檻の中を彷徨いながら どこへ行けばいいのだろう 胸に絡む見えない鎖 それは重ねた経験の重さ 息苦しい喜び この命が輝く 与えられた刹那に どれくらいの焔と出逢えるだろう あたしは燃えゆきたい 光を放ちながら それがここに生きたとゆう証 叶える為 夢見る 叶えられず俯く 耳の奥で叫ぶよ 音にならぬ声 膝抱えてるよりも 生き急ぐのが真実 花の命も 儚すぎる光